前回「いつもと違う」ことは何かのサインかもしれないから
気をつけた方がよい、という内容の記事を書きました。
自分で書いておきながら、ここしばらくのことを思い起こしていると、
別のサインがあったことに気づきました。
それは「急に胸のあたりを掻きだした」という行為。
湿疹があるのかも、と何度も見たけれど何もなく、何で掻くの?と
思いながら日々を過ごしていました。
で、15日に肺水腫になって再度利尿剤を飲むようになって、
掻くことがピタッと止まりました。
毛が切れるほど掻いていたのに、掻かないのです。
これは飼い主の思い込みかもしれませんが、
オットコマエなりに、何か胸のあたりに違和感があったのかも・・・
フロセミド朝晩1/4飲んでいるので、多分、今日も掻かないでしょう。
美味しいのん、をマテしているところ。
しんどくても食べるのがデビフのシニアのおやつ。
安納焼芋をチンするといい香りが部屋中に漂います。
さっそく寄ってきたオットコマエ。
「薬を混ぜられるのは嫌やけど、焼き芋は好きやねん」
「一番好きなんはお肉やねんで」
まだ笑顔は少ないですが、食べる時はうれしそうです。
しょ~むない顔のオットコマエ。
お芋もお肉もおやつも、ぜ~んぶ食べちゃったからね。
あとは寝るだけだよ。
オットコマエの場合、肺水腫になると体調が戻るのに20日くらいかかります。
気長く、ゆっくり、過ごしたいです。
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